さいあく
今日はなんだかものすごく調子が悪い。
貧血で頭ふらふらするし、耳鳴りがんがん、動悸でばくばくする。
こんなに不調なのはなかなか珍しい。貧血と耳鳴り動悸はよくあるから、そんなに珍しくもないのだけれど、どれも最大値です!!!!!みたいな主張激しめに来るのはそうそうないので困ってる。
これが梅雨の本気なのかなー。雨降ってないけども。
水飲むだけで喉になにかが住んでておえって突っかかる。
困ったなーって思ったところで誰もが助けてなんてくれないし、こんな調子じゃ当たり前だけれど出かけることすら出来ないからひたすら布団に横になるしかないのだけれど。早く梅雨明けしないかな。なんて思いつつ、梅雨が明ければ死ぬ程暑い毎日が待ってるかと思うとこのままでも良いような悪いような。
どちらにしても、涼しくなるまではわたしにとって地獄みたいな日が続くんだろうな。実家に帰りたい。
今週は久々に採血検査がある。
前回も貧血だね〜って言われたけど、この調子で大丈夫なのだろうか自分。前より悪化してたらなんて言われるのだろう。幸い、今の担当医さんはとても優しいので、わたしにとってマイナスな表現だったり、自堕落生活にきつーいダメ出しとかは一切しない人なのでそこは安心している。
療養中のくせして全然外に出られなかった…とかわたしがへこんでても、煙草買いにコンビニには行けたんだ!偉いねえとか言ってくれる。偉いのか…?と思いつつも、否定されないことに安心感はある。「ゆっくりね」といつも言ってくれるので、ゆっくりすぎでは?と自分では少し焦るけれども、先生が焦らなくていいよ、自分のペースでいいんだよって言ってくれるから、単細胞なわたしは「まあいっか」ってあまり深く考えずにいられる。
一応、会社と決めた休職期間は半分過ぎているので、このままじゃヤバイかなって焦る自分もいるのだけど、先生も会社の社長も、傷病手当的にはまだ伸ばせるんだからそんなに復帰しなきゃって義務感は感じなくていいんだよ〜ってあっけらかんと言うから、とりあえず焦らずに過ごそうとは思っている。
日によって体調がめまぐるしく変わることにまだついていけてないというか、こういう条件が重なるとこういう症状がどれだけ出るという見極めが、まだまだ出来ていなくて、そのせいで周りの人にも迷惑をかけてしまうことが悔しい。でも、難しいなあ…。
この見極めが自分できちんと出来るようになって、それをコントロール出来るようにならないと、仕事に復帰したとしてもまた出社出来ない日が続いて、休職した意味とは?ってなってしまうから、そこは本当にちゃんと自分の身体と心の状態と向き合わなくちゃって思ってはいるけれど。うーん、難しい。
「自分を知る」ってこんなに難しいんだなあって身を持って体感中。
明日は、元気になってるといいな。