ないものねだり。

うつ病で休職中。のんびり日常メンヘラブログ。

しんどい

今日の体調はもう最悪。

ここまでダメだと気持ちももちろん安定しなくて、毛布に包まりながらずっと嫌なことばかりが頭に浮かんだ。

ただでさえ頭痛と戦ってるのに、そんなこと考えたら余計に頭が痛い。

 

なんだか、いろんなことにふと

「疲れたな」と、思った。

 

人との関係も、数少ない友人と呼べる人たちとの関係も。

友人って思ってるのは自分だけなんじゃないかと思う。

わたしは、彼女たちと誰が欠けても駄目だって思うけど、きっと、彼女たちにとってのわたしはそうではないのだろうなって考えたら、なぜだかわからないけれどとても悲しくなって、勝手に捨てられた気持ちになってしまった。

 

彼女たちはわたしにとってかけがえのない存在だと思っているけれど、例えばわたしがいなくなったとしても、悲しんではくれると思いたいけれど、その後も普通に人生を歩んでいくのだろうと思う。

人間関係なんて、友人関係なんて、結局のところそんな薄っぺらなものなんだなあと思ったら、断捨離ではないけれど、なんだか急に全部捨てたいなと思ってしまった。

 

ありとあらゆる「関係」って名前のつく細い糸を全部引き裂いてやりたいと思った。

今、自分が部屋の布団の中でポツンとひとりぼっちだ、という現実を認めたら、なにもかにもが虚しいなという気持ちでいっぱいになった。

 

寂しいのかもしれない。1人は寂しいから、そんな自分を認めるのが怖いから、それならこっちから関係を切り捨ててしまおうとやけになっているだけなのかもしれない。

でも、偶に訪れるこのなんとも言えない気持ちに悩まされて、ぐちゃぐちゃになって、悲しくて涙を流すのにもう疲れてしまった。

 

もう楽になりたい。明日という日がこれからも続いていくのがとてつもなく怖い。明日の明日も、そのまた明日も、ずっと自分はひとりぼっちなんだと思うと、誰からも必要とされてないのだなと思うと、もう、そんな関係ならいらないと思った。

 

 

LINEのトークは全部消した。

Twitterもそのうち消そう。

弟たちとはLINEで連絡を取り合っているから、それ以外の、友人と呼べる関係で繋がっていた人は全員ブロックで消してしまおうと思う。

 

友人からどうでもいい存在だと思われるのは嫌だから、それなら、わたしにとってどうでもいい存在だったんだと思い込む方が、気持ちはずっと楽だから。

 

さようなら。

わたしはひとりでいいんだ。